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実家の片付け

バレバレの嘘セールストーク

父母名義の一戸建てを相続してこの3月に登記簿の名義変更をしました。
そしたら、来るわ来るわ不動産屋さんの売りませんか攻撃。
きっと登記簿の名義が変わったら、相続だろから必要ない一戸建てって可能性も高く、それを売りたいだろうって不動産屋さんの戦略なのは判るんですよ。
そうそう、登記簿だけ見れば持ち主の住所を見ればまるで私が実家よりすっごく便利な天神(福岡市のビジネス街)に近い駅近の超お高い分譲マンションに住んでるように見えるからね。
実家要らないでしょ?って思うの判る。
実は賃貸だったんだけどさ。

でもね、最初に来た頃の奴には「たまたまその地域を歩いていたらdomi様所有の土地を拝見し、是非売っていただけないかと。」みたいな文言で来る奴って明らかに嘘。
今回は、そこの近くに土地を買おうとした顧客が、その土地は手に入れられなかったので、近隣を見て回ってて私の相続した土地は売りに出て無いのか?って聞いてきたと、明らかに嘘。
何でかって。
私500万以上掛けてリフォームしたんですよ。
これでも3年後はお風呂と台所も別でリフォームするつもりなので、結構エクステリアにお金をかけたの。
だからカーポートも新しくしたし、庭もさびた物置二つも撤去してもらったし3年後自分の好きなものを植えたかったのでごちゃごちゃした和風だかなんだかわからないような植木は全部引っこ抜いてもらってフェンスも新しくしたの。
それを見て、「あれが売りに出て無いかなと顧客が。」とか「たまたま拝見して売るつもりは無いのかと思った。」とか絶対嘘でしょ?
売るつもりの土地のカーポート新しくするかよって感じ。
登記簿変更できたのはリフォーム終わってからだし、続々と手紙が来たのは登記簿の名義変更してから。

そりゃ売るためにはあの手この手でしょうけれども。
わが社は定期的に登記簿を確認してて、名義変更あったので相続ではないですか?相続ならもしかして住む予定無いんじゃないですか?ってズバッと直球で書いてきた不動産屋さんの方が絶対好感持てます。

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