弁護士さんが遺産分割協議書を送ってきたのはもうかれこれ2ヶ月前の12月1日です。
私は受け取ってすぐに印鑑を押しましてそのまま弁護士事務所に走って行きましてポストに投函してきました。
切手がもったいないから私が持ってる角封筒に入れて返信用の切手貼ってある封筒も入れて。
でもその後何の連絡も無かったのですが、今度は税理士さんの方から、遺産分割協議書がそろい次第相続税の申告が出来るようになってますと連絡がありました。
1月19日です。
自分が遺産分割協議書に判子を押した正確な日付を覚えていなかったけれども、かれこれ2ヶ月近く経つよね、おかしいよねと思いつつ、次女姉に税理士さんから連絡あったよという連絡がてら、「お姉ちゃんは出したよね、誰が出してないのかな!」ってラインを送りましたら、「私は出したよ。」と返事。
いや、メインは税理士さんから連絡があったって話なんだけどさ。
連絡ありがとうじゃないのかなとプチイラッと。
でね、今日判明しました。
相続の手続きに備えてマイナンバーカードの写しを送れと弁護士さんから言ってきまして、それに誰が遺産分割協議書を返送してないか書いてありました。
私としては最大限に好意的にもしかしてアメリカ在住の姪っ子が、コロナのせいで車で1時間もかかる領事館に行くことが出来ない状況なのかなとか思ってたのですが、やっぱり送ってきてないのは日本在住の、あの相続の金額やらに何度も文句をつけてきた姪っ子だったのです。
ああああー、やっぱりかあって感じ。
いやいや、どうするねん、せっかくアメリカ在住の姪っ子の手続きが大変だからと言う理由で相続税申告期限を延ばして貰ってるのに、間に合わなかったらお前のせいだから延滞税とか私が家なき子減税を使えなくなった差額とか全部お前が払え~!!!!と電話したい。
多分してもイラッとするだけなんだろうなあ。
弁護士さんも「電話掛けても寝起きみたいな感じでお話が余り通じなくて、具合が悪いんですか?」って私に聞いてくるぐらいだから。
お付き合い無いですから具合が悪いとか良いとか知らない。。
でももともとああいう人ですからと。
なんで弁護士さんもっと早く督促してくれなかったんだろう。
本当の申告期限は昨年10月22日だ。
もうとっくに過ぎているのにこの有り様。
もし将来の次女姉の相続が発生したときの事ですが、次女姉が夫にすべてを相続させるという遺言状を書いてなかったとしたら、相続手続きをこの姪っ子も含めて手続きしないといけないのだけれども、相続放棄だけなら全員そろって遺産分割協議書なんて作成せずに一人でサクッと出来るのかなあ。
でもアメリカ在住の姪っ子は相続放棄の手続きなんて大変だろうから、遺言書書いて貰ってたらきっと助かるんだろうに。
次女姉の夫が姉より長生きしたら、遺言書無しならこの姪っ子と相続手続きをやり合わないといけないわけで、大変そう。
私の知ったことでは無いんだけど、姉は夫を愛してるみたいだから遺言書書くよね。
私がずいぶん前に出会いのきっかけを「サクラ大戦か」と聞いちゃったもんだから、出会いの経緯を「名探偵コナンのファンサイトで・・・」と詳しく語られちゃう所だったけれども、興味なさそうな返事をしたからそこまで詳しくは教えて貰ってないけど、ふーん、恋バナするんだあって思った次第。
そして弁護士さんが税理士さんから言われて送ってきた書類。
これ、こういう書き方だったらまた次女姉が暴走しそうです。
1.マイナンバーカードの写し(表)、通知カードの写し、住民票の写し(マイナンバーの記載のあるもの)のいずれか。
2.マイナンバーカードの写し(裏)、運転免許証の写し、パスポートの写しのいずれか
要するにマイナンバーカードの表と裏をコピーして送れば良いんでしょ?
無いなら通知カードはあるはずだからそれの写しと免許証の写しで良いんでしょ。
要はマイナンバーが判らないといけない。
なのに次女姉が今頃市役所に住民票を取りに行くのに平日仕事だからなあとまたのんびり構えている姿が目に浮かぶなあ。
私より数倍頭が良いはずで多分国語のテストとかも私より点数良かったはずで、だけれども前回必要の無い書類を集めてたくさん書類が要るから難しいと共済金の書類を放り投げて連絡してもしてないから返事しないというくだりがあったので。
うんざり。