父の遺産相続の時に実家の土地家屋を誰が引き受けるかの話になった時に、次女姉は弁護士さんに手配して貰って買い取り業者に売って貰って三分の一って思ってたみたいだけれども、弁護士さんそこまでやらないし。
買い取り業者に頼んだら相場の6~7割で買いたたかれるそうなので私が引き受ける決断をしましたけれども。
まず実家の土地家屋は父と母が半分ずつの名義だったのですよ。
なので、父より母が先に亡くなったときに相続が発生したのだけれども、母の遺産相続では相続税が発生しないので手続きしないでそのままで父の相続の時に精算すれば良いと弁護士さんが言うので、そうかと思った。
でも、父の遺産相続の時に最初は実家の土地家屋、固定資産税評価額の2000万円で引き受けるか?って言われたからOKしたけれども、その後今年の固定資産税評価額は2300万と言われて・・・「はあ?」状態。
まあ仕方ないねと受け入れましたけれども。
母の相続の時から2300万円で計算するのおかしくないですか?
母は昨年無くなったのだから、半分は昨年の固定資産税評価額でしょ?って思うのですが。
まあもう面倒くさいね。
だってその300万の違いの、母の遺産相続だったら私の取り分六分の一。
なら50万の違い?
・・・
そもそも次女姉が時効10年ギリギリ切る前に300万の贈与を受けていたことも不問にするって判断しましたけれども。
そこも弁護士にそういう贈与があった、それを証明する次女姉の手紙があると相談はしていたのですよ。
そこでも私の取り分100万違うんですよね。
でもそこもまあ揉めないために不問にするかなって話にはなったんです。
ただ、次女姉はそれを認めて自分の取り分が200万減ることに関してはOKしてたんです。
150万かあ。
もう考えたくない。
少なくとも手出しのお金は無いから。
しかも介護ってのは誰もやってないのだけれども、ヘルパーの手配とかしたのは長女姉と次女姉だからね。
150万ぐらいは寄与分だよねって思います。
でも一応、すべての不動産の私の取り分を父の亡くなった今年の固定資産税評価額でやるのはおかしいと主張してみます。
本当にイライラする。
こんな事なら取り分がどんなに減っても買い取り業者に弁護士から頼んでくれと言うべきだったかな。