後見人の弁護士は父の遺産を確定するまでが仕事なんですけど、父親の簡易保険の受け取り人が母になっていました。
父親より母親の方が先に亡くなっています。
それって母の遺産になるのかな、父の遺産になるのかな?
夫が相続診断士の資格を取っていたけど全く何も覚えていないと役にたちません。
検索してみたらどうやらそれは母の遺産になるようです。
母の相続人も父が亡くなっている今は父の相続人と同じ人になります。
こんな感じかな。
ただ、貰うのは三分の一ずつで良いけど相続税的にはどういう計算なんでしょうね。
そして弁護士が、すべての資産が確定したらそれは相続人の中で一番年長者の姉2に渡すと言うのに、この簡易保険の受け取りの手続きは私に任せると。
判りますよ、姉2も姉1(鬼籍)の子どもたち(姪っ子二人)も遠くに住んでいて私だけ弁護士の近くに住んでるからですよね。
でもそれなら資産が確定したら姉2に渡すのも止めて欲しい。
実は私は姉1も姉2も全く信用していない。
姉1は親の資産を確認して成年後見人をつける手続きをした人だけど、実は資産の一部、金のインゴットを裁判所に隠していて、それが母親が何かをやらかして無くなってしまった時に私にギャーギャー言ってきて、私に言われてもそもそもその存在すら知らんしな?って事があって。
その件は裁判所が後見人を決める前に起こったので結果姉が裁判所に隠す事にならなくて、その点は結果オーライなんですかね?
そして姉2は若い頃からお金にだらしない性格で、デート商法に捕まって高額の化粧品を買わされて親に返済して貰ったり、金庫から親の通帳盗み出してお金をせしめたり数千万規模の借金の保証人とか自分の借金で首回らなくなって親に頼って親は快く?協力したりとか、色々ありますね。
そして親は親の金を盗んだことの無い私だけを全く信用してなかったんですよね。
親の遺産を当てにしているのかあー!私たちが死ぬのを待ってるのかあー!って顔を真っ赤にして怒鳴られたんですよね。
まあ今更ですけど。
ただ、私はだから姉二人を信用してないんだけど、姉1はすでに鬼籍。
で、弁護士は資産を精算したら姉2にすべての資産を渡すから、それ以降は相続人で話し合いをと言っているので全力で阻止したい。