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実家の片付け

実家の後片付け

先月母の後を追うように父が亡くなりました。
一応肺炎という死因はカルテに書いてありますが、特に何かあったわけでも無く母が亡くなってからは生きる気力も無くご飯も食べたくないと体力が無くなってしまったようです。
90歳でしたから天寿を全うしたと言えるかも知れないですね。

その父。
ものすごい収集癖があったんです。
色んな方面に興味もあったし。
なので自宅に大量のビデオテープ、カセットテープ、それにまして大量の本。
一日3時間分ぐらいテレビを録画し続けていました。
多分処分するのに時間とお金がかかるだろうなと前から思っていました。
それでも5年ぐらい前に本棚5個分ぐらいを大量に処分したようですが、葬儀の後に実家に入ったら「本当に処分したのか?」と愕然としました。

父の弁護士が処分業者を紹介すると言って下さいましたが、まずは捨てる物捨てない物の分別も必要かと思いまして、自分で出来るところまで頑張ってみようと思っています。

かかったお金の中に弁護士さんへの手土産を含めるのはいかがな物かとは思いますが、3月12日に実家の片付けのために父の弁護士に実家の鍵をもらいに行きました.急に約束してデパートなど開いてない時間だったので、コンビニで買ったホワイトデー用のゴディバ1644円。

そして実家を片付けに行く前に3月14日にローソンでゴミ袋を買う。
燃えるゴミ袋中300円×1
燃えるゴミ袋台450円×4
計2100円。

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