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久しぶりの更新です。
毎日食材や日用品などの買い物以外には自宅からでない毎日。
ブログに書く材料がありません。

今回、大手小町という新聞社の掲示板で目に留まったこれ。
以前父親の遺産相続の時になぜか遺産分割協議書には載らずに、相続税申告書には載っていた、次女姉が単独取得した父親の未払い年金について「そういう事か」と納得できたので。

なんか、未払い年金は同居して面倒見てたとか、仕送りして扶養してたとかそういう人じゃないと貰えないらしい。
私としては「いやそれ親が貰うべき当然の年金で、つまりは相続人全員の物やろ？」って思ってたので、そうじゃない、条件があると言うのならば、次女姉が父親の老後の最期まで面倒を見てた唯一の人物であるならば次女姉の物だったのだと納得しました。
でもさあ、長女姉も近居でイヤイヤながらも親の面倒見させられてたのにね。
それは両親が亡くなる前に長女姉が亡くなっちゃったから、その権利は姪っ子には代襲相続はされないで、次女姉独り占めかあ。
私は親の面倒を１ミリも見なかったから仕方ないけどもね。

次女姉は若い頃から色々借金こさえては親に返してもらったり、親が消費生活センターに相談に行ったり、その後も父親が無くなるちょうど１０年前ぐらいに３００万の贈与を受けてるのですが、３００万ありがとうの手紙の日付が１０年切ってるのでまあ色々調べたらそれが１０年経ってたのか１０年切ってたのか。
１０年以内なら特別受益の持ち戻しを主張して姉の相続を減らすことも出来たのですが、最期まで父親の面倒見たのは姉だからなあってそれを主張しない事にしたのですが、未支給年金まで姉が貰っててそれを私に黙ってた。
他の亡くなった後のNHK受信料の返還とか、父親より早く亡くなっていた母親が受取人だった生命保険の手続きとか、何より父親が最期に長期入院していたという証明が必要な公務員退職共済の手続きなどは金額が小さいけれども手続きは大変で、しかもそれらは貰った金額きっちり全部弁護士さんに送金させられて相続人全員の物になったのに、未払い年金なんてあったんだ！ってむかむかしましたが。

そもそも、その３００万の贈与がと特別受益の持ち戻しの時効ぎりぎりであって、ほかには次女姉が色々、借金こさえて親に返してもらった事数回、その時の弁護士費用、海外旅行に行きたいと母親と二人で行った時のお金の出所とか、３００万以外にも本当にたくさんのお金を次女姉にだけ出してる、長女姉は長女で後継ぎだからとお金を出してる、私だけ一番お金を掛けてもらってなかったという思いはありますが。

まあ世間一般から見れば親の介護は姉二人に任せて最後に遺産相続だけはしっかり貰っちゃうのねって私の方が悪役なのかなあとは思います。

とりあえず未支給年金は変な制度とは思いますが、亡くなった人の財産ではなく、亡くなった人を面倒見ていた人の固有財産だから遺産分割協議の対象にはならないけれども、相続税的には相続財産になるって事には納得しました。

職安からお手紙来まして、再就職手当の申請をしているけれども、今もって働いているか、1年以上の安定的な仕事が出来るのか証明を出せという事でした。
私としては実家を２年半契約で貸し出すという契約書を申請するときに持っていってたのですが、その時は再就職手当の申請書と開業申請書の写しのみの提出になりまして。

で、改めて１カ月ぐらいして色々書類のコピーを返送してねと来たんですが。
書類は以下のようなものを複数出してねと。

ご丁寧に複数の所に二重アンダーライン引いてあるんですよ。
そしてその下記ってのは
業務委託契約書、請負契約書、営業許可書、フランチャイズ契約書、事務所の賃貸契約書、現金出納簿、領収証、請求書、売掛票、受注書、会計帳簿、等。
私提出できるのって賃貸の契約書のみなんだけれども。
と帳簿を出さないといけないならと、ずーっと考えていた会計ソフト「弥生青色申告オンライン」を登録。
これは初年度無料、二年目から１年間６０００円。
会計知識が全くないからどうしようかと悩んでいたところ。
２年目からは初年度の書類見ながら書けばOKかなと。
ただし、オンラインで申請してたら、会計書類をデジタルで７年間保存とかいう決まりが出来たの出来ないの言ってるから紙ベースで申告して二年目以降も紙ベースで自分で記入して申告する予定。
だってオンラインソフトなら２年半使った後解約したらデータ無くなるよね？

で、帳簿つけたは良いけれども領収証だのなんだの。
不動産屋さんには会計に必要な書類は確定申告に間に合う年に一回でOKと言ってたけれども慌ててショートメール。
で、連絡取れて丸一日してファックスで送ってきたのが領収証２枚。
広告宣伝費１０万、管理費２か月分１万。
領収証日付が７月１５日。
えーとさ、まず広告宣伝費の領収書の日付は６月１５日でしょ。
だって最初にお金を送金されてきたのが６月１５日。
その時に礼金と差し引きで送金って言ってたので。
それから管理費は借主側が払ってて、私は一切関係ないのでは？

と思ってたら、不動産屋さんからもう一度やり直しますねーと電話あり、色々やり直してもらった。
この不動産屋さん、ホームページには弁護士や税理士などとプロチームを組んでサポートしてます！って書いてあったけど大丈夫なのか？って思ってしまいました。

まあ、そんなこんなで１０日ほど前に領収証と送金されたお金の明細と、銀行の出入金明細と、帳簿とを職安に送りましたが、どうなるかなあ？

父母名義の一戸建てを相続してこの３月に登記簿の名義変更をしました。
そしたら、来るわ来るわ不動産屋さんの売りませんか攻撃。
きっと登記簿の名義が変わったら、相続だろから必要ない一戸建てって可能性も高く、それを売りたいだろうって不動産屋さんの戦略なのは判るんですよ。
そうそう、登記簿だけ見れば持ち主の住所を見ればまるで私が実家よりすっごく便利な天神（福岡市のビジネス街）に近い駅近の超お高い分譲マンションに住んでるように見えるからね。
実家要らないでしょ？って思うの判る。
実は賃貸だったんだけどさ。

でもね、最初に来た頃の奴には「たまたまその地域を歩いていたらｄｏｍｉ様所有の土地を拝見し、是非売っていただけないかと。」みたいな文言で来る奴って明らかに嘘。
今回は、そこの近くに土地を買おうとした顧客が、その土地は手に入れられなかったので、近隣を見て回ってて私の相続した土地は売りに出て無いのか？って聞いてきたと、明らかに嘘。
何でかって。
私５００万以上掛けてリフォームしたんですよ。
これでも３年後はお風呂と台所も別でリフォームするつもりなので、結構エクステリアにお金をかけたの。
だからカーポートも新しくしたし、庭もさびた物置二つも撤去してもらったし３年後自分の好きなものを植えたかったのでごちゃごちゃした和風だかなんだかわからないような植木は全部引っこ抜いてもらってフェンスも新しくしたの。
それを見て、「あれが売りに出て無いかなと顧客が。」とか「たまたま拝見して売るつもりは無いのかと思った。」とか絶対嘘でしょ？
売るつもりの土地のカーポート新しくするかよって感じ。
登記簿変更できたのはリフォーム終わってからだし、続々と手紙が来たのは登記簿の名義変更してから。

そりゃ売るためにはあの手この手でしょうけれども。
わが社は定期的に登記簿を確認してて、名義変更あったので相続ではないですか？相続ならもしかして住む予定無いんじゃないですか？ってズバッと直球で書いてきた不動産屋さんの方が絶対好感持てます。

実家が丸々3年間空き家になるので、転勤族とかの需要にうまくハマったら良いかもと2年9カ月の定期借家で貸し出すことにしました。
ところが3月末までに借りたいと言う人が現れず、もう無理かなあ、来年になると1年９カ月だし、そんな需要無いかもと思ってたら、うまい具合に再来年12月末までで良いという人が現れました。
良かった。

家を借りてくれる人が居ないなら、本格的にパート探しするかなあとか思って雇用保険の手続きに行きましたが、今度の認定の時には実家の賃貸で収入のあてが出来たので雇用保険の給付の打ち切りの相談をしようと思いますが必要書類とかあるのかなあ。
再雇用手当とかもらう訳じゃないから良いのかな、書類を確認しなければ。

職探しをしないと決めればそれはそれで気が楽になったのですが、今度はじゃあ家を貸したお金の確定申告をしなければいけません。
色々調べていたら、「開業届」を出さなければならない？
40年前に実母が節税目的のマンションを買って「青色申告がどうのこうの」とか言って近所の税理士さんに相談して（多分無料）帳簿を付けていましたが、そんな複雑な帳簿つけていたような気もしないのですが、青色申告だと複式簿記だの単式簿記だって帳簿を6冊もつけないといけないみたいな、なんか難しそうです。
だからと言って知り合いの税理士さんに無料で教えてとか言うほど図々しくもなれない。
というか知り合いに税理士さん居ないです。
ちょちょっと1時間ぐらい教えてもらったらなんとかなりそうな気がするんだけれどもそれでいくらかかるんだろうか？と相談するのも怖いわ。
なんとか自力で出来ないんだろうかと色々検索。

開業届をウェブ上で作成してくれて、ｅ－taxで申請してくれる無料ソフトfreeeとか言うのでやってみましたが、最後の最後で私のスマホはそのｅ‐tax送信ソフトに対応してませんと出ました。
がっくり。

ただ、freeeで作った開業届を郵送でも税務署に持参でも良いみたいなので、せっかくfreeeで宛名も入った書類をプリントアウトできたので、郵送。
他のサイトや国税庁のサイトも見て、「開業届2通、青色申告承認申請書2通、本人確認書類添付台紙、返信用封筒」を入れて送りましたがあれで大丈夫なのかなあ。
freeeで作った書類にはハンコを押す欄もありまして、おかしいな、河野太郎がハンコレスにしたんじゃなかったっけ？と思って国税庁のサイトを見たら、やっぱりハンコ欄無くなってました。
改めて国税庁の方から様式をダウンロードして入力しようとしましたが、ウェブ上では入力できない。
freeeではウェブ上でそのままできたのになあ。

一度ダウンロードしたファイルを右クリックでプログラムから開くで、アクロバットリーダーで開いてから編集にしたらできました。

色々調べたら今は白色申告でも帳簿はつけないといけない。
青色申告だと本格的な事業としてやっていれば65万円控除があり、持ち家一軒貸すぐらいなら簡易帳簿で良くて10万円の控除だそう。
どちらにしろ帳簿を付けないといけないのなら、青色申告の簡易帳簿の方でと思ったので、青色申告承認申請書も書く。
けれども、簡易帳簿って全然簡易じゃなさげでうんざり。
でも商売やってるみたいにお金の出入りがしょっちゅうあるわけでもなく、毎月は家賃のみなので簡単なはず。

それは弥生という会計のオンラインソフトが1年目は無料というのでそれを使ってみようかと思います。
一年間つければ来年は同じことの繰り返しだし、商売やってる人なら入力の手間を省くとかあるかもしれないが、書く事なんて20行も無いはず。多分。
弥生も白色申告用だとずーっと無料みたいですが、それでも訳わかんなかったなあ。
頑張ります。

しかしなんだかんだ言ってたらもう借主さん入居されていて、実は和室のエアコンが壊れていて、しかもそのエアコンがリビングのエアコンと室外機を共有してるとかはあ？みたいな事でまた修理費かさみそうです。
他にも入居してみたらこまごま壊れてるって。
まあ私がいずれ住むときに壊れてたら住めないから修理はやぶさかではないですが。
色々あるなあ、ふう。