昨年10月13日付で父の住民税を誰が払いますかと私宛てに区役所からお手紙が来たのでびっくりしました。
なぜかと言うと固定資産税が誰が払うかというお知らせはその数カ月前にすでに届いていたし、それは次女姉宛てだったから。
そしてなぜ次女姉宛てに届いたかを考えたら、次女姉が父の死亡届を出したからだと思います。
そしてそのお手紙の返事は私が払いますと返事を出した。
それから数か月後にこの手紙。
だってねえ、それって父が生きている間に生じた税金だからもちろん遺産相続の金額を決めるときに含めるべき物でしょう？なんで今頃なの？
遺産分割が済んでたら大抵の人困るよね？って区役所に文句を言ったんです。
だって姪っ子がごねたのと次女姉が給付金の手続きほったらかしにして相続が進まずにコロナと相続人が海外在住を理由にして相続税の期限延長の申請をしていたけれども、理由がなければ10月2２日が相続税の納付期限だったんだから、普通は話し合いが終わってる頃に支払い言ってくるとか遅すぎだし、なぜ固定資産税は早く言ってきたのに住民税はこんなにとろいんだと。
しかも私に書類を送ってきたのは、固定資産税を私が払うという情報が区役所内で回ってるからでしょ？
姉ではなく私に送って来たってのは？とかいろいろ言ったけれども固定資産税と住民税は全然別々でやってるからそんな事ではないと言われました。
固定資産税の方はね、一期分は父の貯金から払ってもらって弁護士からは相続の話し合い済むまで父の貯金から払いますと言われたけれども、これは父の生きている間に発生する税金ではないと思ったので不動産を私が相続するなら私が払いますと納得して払った。
私としてはそれは遺産分割の金額に入れてほしかったので弁護士と区役所で話し合ってほしかったけれども、結局それは遺産の金額とは全く別と言われて私が払う事になってしまった。
姪っ子が「家財道具は誰が相続するのだ。車もあったはず。」とか言い出したので、「家財道具は私が相続する、車はとうに廃車済み。その代わりに私が父の住民税を払う」という話になった訳。
家財道具は捨てるのに結構お金かかったし家財道具もらう代わりに税金払うとかどっちもマイナスじゃんと思いましたが、姪っ子に家財道具を言い続けられるよりはまあ良いか。
でも父の住民税が相続分割の対象ではないから私が単独で払うとして、父の未払い年金も相続分割の対象ではないらしく次女姉の単独取得になっていてむかむかする。
そして区役所の担当者には私に請求するように新住所も教えたと弁護士が言っていたのに引っ越して2カ月になろうとするのにまだ来ない。
と思ったら他の普通の住民税の請求と同じ日程で請求するんだって。
まさかと思うけれども1年間の延滞税とか付いてたらどうしてくれようか。
という事で、皆さん、相続が済んで忘れた頃に亡くなった方の住民税請求が来ますよって事。
だってうち、昨年2月に父が亡くなって、6月に住民税が発生して、10月に誰が払いますかって手紙が来て、今年の6月に請求書届けるんだって。
ま、一万円だそうですが。