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同級生の実家がまだ農家をやっていた

小学生の頃の同級生、同じクラスだったころは仲良くしてたんですが、農家だったんですね。
家はバス通りに近いところのとてもよい立地にすごく広い敷地に、農家だから納屋とかあったんですが。
夏ミカンを栽培してて、落ちみかん、収穫する前に落ちてしまったみかんを無料でもらったりしたことありました。
どうしてその人と疎遠になったか覚えてないですが、特に喧嘩した覚えもないですから、クラス替えで違うクラスになった時にそのまま疎遠になったんだと思います。
私が彼女に何かひどいことをしたとかで、その事実を忘れて無ければ良いのですが(^^ゞ

で、少し離れたところにその夏ミカンのみかん山というか山と言うほどの事もない農地を持っていらしたのですが、そこが借家を建てて大家さんをしてるみたいって事も知ってましたし、彼女の実家の広い敷地の納屋とかが無くなってアパートと平屋の大きな家になっていることも知ってました。
私としてはもう農家を止めて不動産業やってるだけかなあとは思ってましたけど、団地のママ友が「みかん買ってあげようと思ったのに負けてと言ったのに一円も負けてくれなかった」とか文句を言っていたので、家の前での作った農産物の直販もまだやってるんだなってぐらいにしか思ってなかったです。

ところがこの頃、実家の跡片付けに通っていたのですが、夏ミカンの時期になったら、なんとその彼女の実家の敷地内の賃貸アパートの横で、夏ミカンの販売をしている女性を目撃。
え!まだ夏ミカン栽培してたんだあ!って思いました。

私なら農地が比較的高額の住宅地になったのなら、売るか全部不動産業に転換するかだなあ。
賃貸不動産もやりながら、農業も辞めてなかったんだとびっくりです。
で、彼女の家族構成を思い出すと姉、弟だったかな。
みかん売ってる女性は弟嫁?と思って「お姉さんとは親しかったんですよー」って声かけようかなあと思ってふと。
その女性若い。
彼女の弟嫁なら少なくとも40の後半以降だと思うな。
え。
弟の子供世代とか?

時の流れは恐ろしいが、みかん山は健在です。

実家の夏ミカンは収穫して1カ月ほど寝かせましたが、酸っぱくて食べれないほどではないけれども、そんなに積極的に食べたいと思うほどではないのだけれども。
もうちょっと置いたら美味しくなるかなあ。
夏ミカンねえ。
微妙。

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