S社さん。
前回スリッパ持ってきてないから気になったけれども、靴下ホコリだらけに懲りたのか、今回はスリッパ持参。
ここは他の会社と違って最初に家を見に来たときにすでにしっかりした査定書を持ってきてたので、家を見た後の査定の微妙な金額の調整をした査定書をまたくれるのかなあって思ってたんだけど。
結局何しに来たのやら。
つまるところ、契約しろって言いに来たのではと。
家を見る前に出した査定書を家を見ても変更するつもりは無いというのなら、机上査定で良いじゃんね。
私は、買い取りして貰うつもりは無いのだけれども。
だって足下見て安く買いたたかれるから。
でも、提案は私の言い値で売りに出して3ヶ月売れなかったら買い取り保障はどうですかって。
買い取りの保証なんて要らないよ。
だって買い取りの会社の言い値だったら必ず売れるんでしょ。
3ヶ月売れなかったら壁紙の張り替えとか見た目を良くする努力をするか、契約不動産会社を変えるかだよね。
急いでませんって何度も念押ししたのにどうしてそうなるかなあ?
早急にお金が欲しいわけじゃなく、誰も住まないから家を処分したいだけ。
そりゃ売れるのが遅くなったらずっと固定資産税払わないといけないけど、何百万も払うわけでもなし。
家の代金に比べたら微々たる物ですが。
そもそも相続人の意思が、姪っ子のせいで固まってないわけだし。
やっぱりこの会社は無いかなあって思いました。
そして今日も燃えるゴミ20袋。
写真アルバム1袋、本18袋。
一袋はクッション二つ。
これ、新品じゃ無いのかなあ?って思う程綺麗だったけどやっぱり家に持って帰って使う気にはならなかったなあ。
ヘルパーさんが買ったんだろうか。
実は掃除機とか室内物干しとか、ヘルパーさんが派遣されてくる会社名でAmazonから買った段ボールが残ってたんだよね。
クッションとかもかなあ、でも洋服とかもタグが付いたままの一度も袖を通してないような物もいっぱいあったから母が近所で買ったのかもしれない。
草むしりの方は色々言いたいことはあったけれども飲み込んでOK出しました。
やらないだろうと思っていた擁壁の隙間の雑草とかも取り除いてあって、全体的にお庭が見違えるようになったから。
ただ、見積もりの時に「根っこから抜いて欲しい」と依頼したのに、根っこ残ってるよねー?って思う部分が多い。
なのでまたすぐ生えてくるよなあと。
今のうちに耕して根っこ回収しないと。
梅雨で雨降ったらやりやすいだろうけど。
どんな道具が良いんだろう。
ミニ耕運機レンタルで検索したら荒れ地の開梱は出来ませんって書いてあった汗。
ミニ耕運機はダメなのね。
それと、父が亡くなる直前に近所の苦情で4万4千円で草刈りした時牡丹の木も刈り取ってくれてると姉が嘆いていたのが多少復活してたので、「これとこれとこれは牡丹です。刈らないで下さい」って言ってたのに、誇らしげに「言われた牡丹残しました。」って2つになってるんだけどなーと思ったけれども私はその牡丹に思い入れがないのでそれも飲み込んだ。
どうせ新しい入居者が要らないと思うかも知れないし。
ただ、手を入れて見栄え良くする努力は要らないとほとんどの不動産屋さんが言うんだよね。
内覧行ったときどういう住み方してたの?って思う程の家ってどうなのよ?って思いますが。