いやね、怒る程の事では無いんだけどさ。
父親の生命保険金の受け取り人が母だったわけ。
父より先に母が亡くなっているのだけど、受取人変更は出来なかったわけ。
なぜなら成年後見人つけているから。
で相続人代表として私が手続きしたもんだから、保険金は一旦私の口座に入る。
弁護士はそれを父の遺産の一部と考えているようだが、私はそれは母の遺産じゃないのかな？って思います。
もちろん今残ってる相続人で父の遺産と一緒に１/３ずつ（姪っ子は１/6）で良いんだけど、相続税の関係で父の遺産なのか母の遺産なのかで税金が違ってくるじゃん正しく処理して欲しい。
まあその時は税理士入れるつもりだからまさか間違わないよね。
で、かんぽ、本当に大した金額じゃ無かったの。２００万。
それについても腹が立つ。
相続税対策にがっつり保険に入ってくれていたら相続税の金額も違ってたのに。
たしか500万×相続人の数ぶん、別途控除があったはずだから、基礎控除３０００万＋６００万×４人で２４００万で５４００万。
しっかり保険に入ってくれていたら、さらに５００万×４人非課税で７４００万まで非課税のはず。
ほら、非課税じゃん。
しっかりセールスしろよなあって思います。
で、今回何に激怒したかと言うと。
お手紙が「重要書類」とか書いてあって。
あ、保険金が振り込まれたのかしらん？弁護士にいくら貰ったか書類送らなきゃ、貰った封筒何処に行ったかなあとか思いながら開封したら。
「このたびご請求いただいておりますご契約につきましては、審査に時間を要しております。」
という内容。
それ以上でもそれ以下でも無い。
つまり何を審査しているのか全く説明が無い。
審査？どういう事？
死亡診断書の死因が問題なの？でも事故死で特約出るならともかく病死は問題無いはず。
あるいは他の相続人の承諾書は要らないと言っていたのに、私が受け取りが怪しいと思ってるとか？
一応娘という証明は出したはずだよね、とか。
結局の所、亡くなった後に払うはずの無い生存保険金がすでに支払われてしまっていることが原因だって。
だけど生存給付金の４０万引いて送金しますって連絡貰っていたし。
それがそんなに複雑な処理なのか？
そんな事なら４０万戻せとか言われた方が良かったんだけど。
で、それが原因再計算に時間がかかりましたならともかく、何の説明も無しに「審査に時間が」って言われたら心配になるやん？
この文章おかしくない？
すべての人にこの文章送ってるわけ？
他の人から苦情無い訳？
等などキーキー言ってしまいました。
ところで相続診断士。
夫も資格持ってたんです。
でもこれ、毎年１万ちょっと？払わないと資格喪失なんですよね。
で、このたび夫の叔父が亡くなったのですが。
叔母から叔母の法定相続人は誰かと聞かれたそうです。
夫は「法定相続人は居ない」と回答したそう。
あのさあ・・・
叔母には子どもは居ない。
叔母の両親もすでに亡くなっているから居ない。
で、叔母の兄は亡くなってるがそちら側の甥と姪（夫のいとこ）が居る。
で叔母の姉の私の義母つまり夫の母。
その３人が法定相続人でしょ？
私なら即答だけど。
それ以前に無くなった叔父の保険の何かの手続きが済んでなくてって話になって。
それは叔父が貰うはずの物だったのなら、叔母が３/4、叔父の兄弟が１/4。
これも私は即答。
夫は答えられず。
え？基礎の基礎だけど。
ただ、叔父の兄弟も一部亡くなっていたりするので、１/４の行方は詳しくは判らないけどさ。
イヤイヤ。
実は私は相続診断士の勉強はしてないけど、生命保険講座一般課程とか、外務員大学の一部とかは合格してるんだけどね。
それ、受けたの３０年前だし。
夫の相続診断士って２年ぐらい前じゃね？って思います。