カテゴリー
実家の片付け

姉2が私が知ってる以外に贈与を受けていたことが判明

姉1は高級住宅三井ホームの築浅物件を購入。
姉2は新築で安い一軒家購入。

その時に二人とも100万の贈与を受けているのだけれども。
姉1は、「普通は600万だ」と文句たらたら。
その時点での子どもへの住宅資金贈与の非課税が600万だったからだ。
100万貰って文句言うか?とは思ったけどさ。

その後姉2は借金で首が回らなくなって実家に避難。
親にどうしてもこのお金は返さないといけないとか言って130万出させたり、携帯代が無いからと2万出させたり。
その後、弁護士費用とか親が立て替えた分返済したかどうか知らんけど。
借金を清算するときって一部弁済してたらダメなんだよね。
でも何とかなったみたい。
かなりの金額を免除して貰えて姉が1年か2年か知らないけど少しずつ返すって事で決着が付いたみたいだ。

で、今私が親の家の後片付けに通ってるんだけど、親が何でも取っておく人で、それを空き箱に入れて床に放置してる人なので今日はせっせと箱の中を確認しては捨てる作業をしてたときに大量にある手紙の中でふと気になったので姉2が父に宛てた手紙を読んだ。

300万ありがとう、マンションの繰り上げ返済に充てるねって。
そう、姉2は今持ちマンションに住んでいるのだ。

何だとぉ!

てー事は今は私が知っているだけで姉2は親から500万超の贈与を受けているわけだ。

以前から姉2だけ大事にされてるねと姉1と愚痴りあったころもある。
姉2は母親と二人でヨーロッパ旅行にも行っている。
無職の時だからそのお金だって親持ちだと思う。

どうりでもし私が家を相続したら、差額を他の相続人に払わないといけないかもとなった時にそのお金は良いよって言ってたんだ。
だからと言って「だって私300万貰ったから」とは言わない。

で、その後、固定資産税評価額でやったら、本当の価値よりずいぶん低い金額だよねとか言ってきたので、雲行き怪しいなあ。
だって固定資産税評価額が2000万だとして、2800万で売れたとしても、仲介手数料100万超、譲渡所得税540万。
こんなに何日も通って、ゴミの処分費用払って、今度庭の草の根っこからの撤去を業者にお願いする。
2800万なら損はしないけど、もしかして更地にしろとか更地にするお金を値引きしろとか言われたらもうアウト。

市場価格で相続の取り分の金額を調整とか言われたら、今までの労力とお金は捨てて、「私はお金しか要らない。」って言います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です