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転居すると色々悩む・クリーニング店

大分の別府に住んでいたときは、自宅から徒歩2分程度のクリーニング店、その後転居でパート先のお隣がクリーニング店でどちらもそんなに高いと思わない金額で。
で、別府(べっぷ)から福岡県福岡市の別府(べふ)に引っ越したときは団地のすぐそばにあるクリーニング店でそんなに高くなくて。
それが普通と思って居りました。
が、たまに近所のスーパーの近くの極東クリーニングに出したとき、あれ、団地の近くのクリーニング店って「家は割引しないから~」とか言ってたけれども安いんだ!って驚いたわけです。
だけれども別府(べふ)から引っ越したとき。
クリーニング店どうしようと思ってまずは大昔実家に居たときに集配をしてくれるというセールスを受けた「シロヤ」が近くにあったのでそこに行ってみました。
シロヤは熊本が本店のクリーニング店ですね。
しかし高い。
これが普通なのかも知れませんが今までべっぷとべふで頼んでたクリーニング店より高いよ。

そしてその後べふに住んでたときに通勤の時に見かけていた「本格しみ抜き」とか書いてあるいかにも高そうなお店IZUMIYAに行く。
福岡市に本店があるクリーニング店。
あ、シロヤより安いYシャツ会員価格192円。
しかも春秋出るYシャツクリーニング回数券を買えばもっと安い。
回数券なら団地の近くのクリーニング店より安いかも。
会員価格にするには入会金300円で、割引券300円を貰えたと思います。
うろ覚えです。

ということでずっとIZUMIYAに通ってたのですが、なんと近くのお店が閉店してしまいまして。
回数券が残ってるので遠くのIZUMIYAに数回通ったのですが。
自転車で行ける範囲とは言え、毎回はねえ。
でもあと一ヶ月なんだよね。
でも遠い。

ということで回数券無くなったので今日はポストにチラシが入っていた洗光舎へと行ってきました。
こちらは福岡でも春日市の会社みたいですね。
会員になるには550円。
Yシャツが会員価格209円。
あと一ヶ月なのに会員になるのはどうなの?って思いましたが、会員で無ければ270円ぐらいみたいなので、会員になりました。
そしたら大きな不織布のクリーニングバッグと、30円引き券10枚その他割引券2枚貰ったので会員になって損は無いかなあと思いました。
30円引き券。
一点に付き一枚となってますが、Yシャツでも良いのかしら?
考えたらIZUMIYAはなんの指定も無く300円の割引券だったから、それと同じ感覚でYシャツに使っても良いのかな?
Yシャツの仕上がりはまだ判りませんが。

ご参考まで。


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実家の片付け

案外かかるのね、所有権移転の司法書士への謝礼

遺産分割協議書作成する弁護士への謝礼90万+消費税、相続税申告する税理士への謝礼80万+消費税。
これらは相続人全員からの依頼と言うことで私が払うのは三分の一。

なのでざっくりどっちも30万程度だったので、不動産登記の移転の司法書士への謝礼はなめてかかってました。
だってそれは私のみへの請求になるんですけれども。

弁護士さんから紹介された司法書士さんからお手紙が来ました。

諸費用92160円。
謝礼109500円
合計212610円

検索してみたら謝礼の相場が5万~15万だそう。
で、私の場合、父と母との半分ずつの所有だから書類も2倍謝礼も手数料も2倍なのかしら。
ということであれば最低の5万×2程度の金額ということでとっても良心的な司法書士さんって事?
ぐぬぬ。

そもそも専業主婦の母親なのに実家の土地家屋の名義が半分母親なのは私のせいでもある。
母親が何かにつけて「家を娘にとられる」と言うもんだから、20年間連れ添っている配偶者は住んでいる家の名義を半分贈与して貰う分には贈与税がかからないという制度をご丁寧に母に教えたからだ。
しかも私に黙ってその制度を利用しているとか本当にムカつく。
本来なら「教えてくれてありがとう」の一言ぐらいあってもよさげなもんだけれども、母親のやってくれたことはお礼どころかさらに相続放棄をしろってわざわざ遠方に住む私の所にまでやってきて言った事だ。
相続放棄も何もそれって今から20数年前の話。
父親が余命宣告されたわけでも、よぼよぼになってきたわけでも無くピンピンしてた時だ。
生前に放棄出来るとしたら相続放棄ではなく遺留分放棄だろうけれども、それって父親が遺言書を書かなければ全く意味が無い。
私は父親に母親があんなに心配しているのだから全財産を妻に残すという遺言書でも書けばと何度も進言したんだよね。
でもこうなってみたら後見人をつけられる前に遺言書を残すなどはしてなかったようだ。
していても父は母より長生きしたのでこれまたなんの意味なかったけれどもね。
でも少なくとも母親が会う度に娘を財産狙いの泥棒扱いをする事は防げたかも知れない。

結局親と縁を切ったのはこれも大きな原因だったから、姑から「財産があると大変ねえ。家は無いから良かったわあ。いつまでも意地を張ってないで仲直りしなさい。」的な事を言われて困惑した覚えはあるなあ。
でも今となってみれば何で親と縁を切ったのか私ももう判らない。

話はそれましたけれども今回の相続でプロにお支払いする金額は83万6千円弱
ただし、弁護士さんへのお支払いと税理士さんへのお支払い、相続税は全部遺産から差し引いて計算していただいてそれぞれの相続人へ送金することになっているのだけれども、この司法書士さんへのお支払いのみは私から司法書士さんへの送金になるんだよね。
弁護士さん税理士さんへの支払は、やって貰った方が楽ってのもあるけれども、何しろ相続人の一人がアメリカ在住だから送金手数料とか大変だろうし、差し引いて貰った方が良いのではと思ったのでやってくださるならそれに越したことはないからですね。

そして相続税はいくらなのかしら。

ざっくり計算してみたら全員で200万程度?
今回家なき子特例減税措置を使うつもりだけれども、それは相続する土地家屋の父の持ち分にしか使えないので。
試しに計算してみたいけれども、昨日行った所得税の確定申告みたいに気軽に国税庁のホームページ上で入力して作成とか出来ないっぽい。

よく考えたら海外に住んでる姪っ子は帰国して申告する訳にも行かず、税理士さんに頼んだ方がお得。
私は土地家屋を相続するので素人がやるとここの部分を間違う事が多いらしく突っ込まれるそうなので、税理士さんに頼んだ方が無難。
でも私の実家の場合、税務署に電話して聞いたら、路線価額の無い地域なので、固定資産税の評価額×1.1倍で申告する地域と言われたので、大して難しくないんだよね。
で、次女姉と国内在住の姪っ子はお金しか相続しないのだから自分で申告することが出来るんじゃなかろうかとは思ったのだけれども。
ただ、相続財産全部書いて、そしてこの部分を相続するみたいな形で申告するならやっぱり不動産評価額は必要かな。
まああの二人にはそんなことをする気力なさげです。

株式とか持ってたらそれはそれで税理士さんへ払う謝礼が余計にかかる模様。

しかし申告書に固定資産税評価額×1.1倍を書かれたら、私はあの家を固定資産税評価額で引き受けたので、金額が違うとかまた姪っ子に突っ込まれそう。
経済学部出てるから数字には詳しかろう。

もし相続で姪っ子がどうしても納得しなかったら、相続税の計算方法の固定資産税評価額×1.1ではなく、不動産鑑定士とか呼んで評価額を決めてからの相続争いになると弁護士さんが言っていたので、さらに私の取り分が減ったのかもしれないけれども。
あの家を欲しくて引き受けるのならそれでも良いかもしれないけど、欲しくも無いのに引き受けるのに売ったときの税金とか考えないで分けるとか無いわあって思います。
そもそも私単独で引き受けるのは家を売って税金とか諸々を引いた後を三等分するには煩雑すぎるからという理由だったんだけれども。
ババ引いた気分です。

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実家の片付け

まだまだやってくれます姪っ子

弁護士さんが遺産分割協議書を送ってきたのはもうかれこれ2ヶ月前の12月1日です。
私は受け取ってすぐに印鑑を押しましてそのまま弁護士事務所に走って行きましてポストに投函してきました。
切手がもったいないから私が持ってる角封筒に入れて返信用の切手貼ってある封筒も入れて。

でもその後何の連絡も無かったのですが、今度は税理士さんの方から、遺産分割協議書がそろい次第相続税の申告が出来るようになってますと連絡がありました。
1月19日です。

自分が遺産分割協議書に判子を押した正確な日付を覚えていなかったけれども、かれこれ2ヶ月近く経つよね、おかしいよねと思いつつ、次女姉に税理士さんから連絡あったよという連絡がてら、「お姉ちゃんは出したよね、誰が出してないのかな!」ってラインを送りましたら、「私は出したよ。」と返事。
いや、メインは税理士さんから連絡があったって話なんだけどさ。
連絡ありがとうじゃないのかなとプチイラッと。

でね、今日判明しました。
相続の手続きに備えてマイナンバーカードの写しを送れと弁護士さんから言ってきまして、それに誰が遺産分割協議書を返送してないか書いてありました。
私としては最大限に好意的にもしかしてアメリカ在住の姪っ子が、コロナのせいで車で1時間もかかる領事館に行くことが出来ない状況なのかなとか思ってたのですが、やっぱり送ってきてないのは日本在住の、あの相続の金額やらに何度も文句をつけてきた姪っ子だったのです。
ああああー、やっぱりかあって感じ。
いやいや、どうするねん、せっかくアメリカ在住の姪っ子の手続きが大変だからと言う理由で相続税申告期限を延ばして貰ってるのに、間に合わなかったらお前のせいだから延滞税とか私が家なき子減税を使えなくなった差額とか全部お前が払え~!!!!と電話したい。

多分してもイラッとするだけなんだろうなあ。
弁護士さんも「電話掛けても寝起きみたいな感じでお話が余り通じなくて、具合が悪いんですか?」って私に聞いてくるぐらいだから。
お付き合い無いですから具合が悪いとか良いとか知らない。。
でももともとああいう人ですからと。

なんで弁護士さんもっと早く督促してくれなかったんだろう。
本当の申告期限は昨年10月22日だ。
もうとっくに過ぎているのにこの有り様。

もし将来の次女姉の相続が発生したときの事ですが、次女姉が夫にすべてを相続させるという遺言状を書いてなかったとしたら、相続手続きをこの姪っ子も含めて手続きしないといけないのだけれども、相続放棄だけなら全員そろって遺産分割協議書なんて作成せずに一人でサクッと出来るのかなあ。
でもアメリカ在住の姪っ子は相続放棄の手続きなんて大変だろうから、遺言書書いて貰ってたらきっと助かるんだろうに。
次女姉の夫が姉より長生きしたら、遺言書無しならこの姪っ子と相続手続きをやり合わないといけないわけで、大変そう。
私の知ったことでは無いんだけど、姉は夫を愛してるみたいだから遺言書書くよね。
私がずいぶん前に出会いのきっかけを「サクラ大戦か」と聞いちゃったもんだから、出会いの経緯を「名探偵コナンのファンサイトで・・・」と詳しく語られちゃう所だったけれども、興味なさそうな返事をしたからそこまで詳しくは教えて貰ってないけど、ふーん、恋バナするんだあって思った次第。

そして弁護士さんが税理士さんから言われて送ってきた書類。
これ、こういう書き方だったらまた次女姉が暴走しそうです。
1.マイナンバーカードの写し(表)、通知カードの写し、住民票の写し(マイナンバーの記載のあるもの)のいずれか。
2.マイナンバーカードの写し(裏)、運転免許証の写し、パスポートの写しのいずれか

要するにマイナンバーカードの表と裏をコピーして送れば良いんでしょ?
無いなら通知カードはあるはずだからそれの写しと免許証の写しで良いんでしょ。
要はマイナンバーが判らないといけない。
なのに次女姉が今頃市役所に住民票を取りに行くのに平日仕事だからなあとまたのんびり構えている姿が目に浮かぶなあ。
私より数倍頭が良いはずで多分国語のテストとかも私より点数良かったはずで、だけれども前回必要の無い書類を集めてたくさん書類が要るから難しいと共済金の書類を放り投げて連絡してもしてないから返事しないというくだりがあったので。
うんざり。